No.404490
J1に昇格してからも、毎年のように層の薄いスカッドしか用意されず、「この戦力で結果を残せ」と言われても、そもそも無理がある。特に24・25年シーズンと比べても補強が後手に回っている江尻編成、そして資金面で十分なバックアップをしない親会社ゼビオの対応には疑問しかない。
金と人材を集め、現場が戦える環境を作るのが社長やフロントの仕事。 そこを果たせないのであれば、責任を取るべきだと思う。
ただ、一方で城福監督にも限界を感じる。
選手が何人か試合に出られるようになったことは評価できるが、それが本当に監督の育成によるものなのかは疑問が残る。結局は選手自身がJ1のスピードや強度に適応した部分も大きい。
そして何より、戦術の引き出しが少なすぎる。
3-4-2-1に頑なにこだわり続け、そこから選手の躍動感まで失われているように見える。今の3-4-2-1は、選手を自由にするシステムというより、むしろ鳥籠のように選手の動きを縛っているように感じる。
なぜ柏は外国人選手に頼らなくても強いのか。
結局、監督の腕や戦術の落とし込みも大きいはず。
城福監督体制も4年、5年と続いている。長く一人の監督に任せること自体が悪いわけではないが、戦術的に頭打ちになる時は必ず来る。
選手の怪我は仕方ない部分もある。
でも、相手や試合展開に合わせたオプションを用意できないことのほうが、今は重い問題に見える。
そろそろ解任論が出てきてもおかしくない。
城福監督に求めたいのは、3-4-2-1を捨てろということではなく、4-4-2など別の形も含めて、複数のシステムをオプションとして練習から落とし込むこと。
フロントは戦える戦力を用意する。
監督はその戦力を最大限に生かす。
今はその両方に問題があるように見える。
このまま何も変えずにシーズンを進めるのは、さすがに厳しい。