No.404861
ヴェルディにいた時は、守備やビルドアップのバランスを優先するあまり、深澤が前に出ていく場面がどうしても限られていた印象がある。もちろんチームとしての役割やリスク管理があるのは分かるけど、福岡ではより高い位置まで出ていくことで、持ち味である運動量や推進力がかなり出ていた。
単純に「深澤が福岡に行って成長した」というより、どの位置でプレーさせるか、どれだけ前に出ることを許容するかで、同じ選手でもここまで躍動感が変わるんだなという印象。ヴェルディ時代より明らかに攻撃参加が増えていて、深澤本来の良さが出ているように見えた。
そう考えると、選手個人の能力だけではなく、城福のシステムそのものが選手の良さをどこまで引き出せるのか、という部分はかなり考えさせられる。深澤のように前に出て良さが出る選手を、チームの構造上どこまで攻撃に関与させられるのか。福岡でのプレーを見ると、ヴェルディでの使われ方が本当に最適だったのか、疑問を感じてしまう。