あ、
No.404862
今のヴェルディは、攻撃の「形」がなさすぎる。

染野を前線に置いているのに、その周囲にサポートする選手がいない。ボールを入れても染野が孤立して、収めたとしても次の選択肢がない。2列目が前に出てこない、サイドからの押し上げも遅い、中央での距離感も遠い。これでは染野がどれだけ頑張っても攻撃が続かない。

そもそもFWにボールを預けるなら、預けた瞬間に周囲が連動して動くのが基本。染野がDFを背負っているなら、その背後を狙う選手がいてもいいし、近くでワンツーを作る選手がいてもいい。サイドに展開するなら、そこからクロスに入っていく人数も必要になる。

ところが今は、染野にボールを入れて終わりになっているように見える。染野が収められなければ攻撃終了、収めても周りがいないから攻撃終了。これではFWの能力以前の問題。

深澤が福岡で高い位置を取って躍動していたのを見ても、選手の能力がないというより、どこに立たせて、周りをどう動かして、何人でゴールを目指すのかというチームの設計の問題が大きいと思う。

守備のバランスを取ること自体は悪くない。でも、失点しないことを優先するあまり、攻撃時まで人数をかけられないなら、90分を通して相手に脅威を与え続けるのは難しい。

染野が孤立しているのは染野の問題ではなく、孤立させてしまっている攻撃構造の問題。ここを改善しない限り、FWを誰に替えても同じような状況になると思う。

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