No.415265
ヴェルディの後任監督として、元明治大学で、現在はヴェルディの内部にいる栗田大輔監督を一度本気で考えてほしい。
栗田監督は明治大学を率いて、関東大学リーグ優勝、インカレ優勝、総理大臣杯優勝など数々の実績を残してきた。2019年には関東大学リーグで18勝2敗2分、勝ち点56という圧倒的な成績も残している。
そのサッカーの土台にあるのは、球際、切り替え、運動量。そして奪った瞬間に前へ出る、強度の高い攻守の切り替え。そこに選手自身の判断や個の力を組み合わせる。
特に魅力なのは、監督がすべてを細かく決めるのではなく、ピッチ上では選手自身が判断し、責任を持つことを重視しているところ。
これは、ヴェルディが本来大切にしてきた「出し切る、諦めない、戦う」という部分とも親和性が高いと思う。
今のヴェルディに必要なのは、選手を決められた型にはめることではなく、まずチームとして戦うための基準を取り戻すこと。その上で選手それぞれの個性や判断力を活かしていくサッカーじゃないか。
しかも栗田監督は、すでにヴェルディの内部にいる。クラブを理解した上で、これまでとは違う方向へチームを変える可能性がある。
外から新しい監督を連れてくるだけではなく、明治で結果を残し、戦う集団を作ってきた栗田大輔という人材をトップチームで活かす選択肢を、一度本気で考えてほしい。