101589☆マルセイユ 2017/05/10 22:07 (iPhone ios10.0.1)
長いんで嫌な人は飛ばしてください
正直甲府相手に3バック?と思った。
18分にネル監督の指示で、攻撃時の秀人ポジショニングが前に改善され、ダイレクトプレーも増えたが、直後に必要のないセットプレーからの失点…。前に2人残してたから嫌な予感したけど。
失点後は足元ばかりで、止めて蹴るの繰り返し。閉塞感しかなかった。ココですぐに動いたネル監督はさすが。決断が早く4バックへ切り替え。で、誰かが縦に勝負してくれよと思ってたら、藤谷が仕掛けた。やっぱりサイドで1枚剥がして縦に仕掛けるとチャンスになる。本当はこれをせいごーに求めたい。
後半また停滞…。で、流れを変えたのは大森。攻撃にリズムが出て、逆転ゴールにつながった感じ。中坂に落としたTJに当てたのも藤谷で、2点に絡む活躍。本人も自信になったはず。
全体的には互いにパスミスの多いトップリーグのチーム同士とは思えない様なしんどい試合だったけど、リーグ戦と違ったのは決定機がたくさんあった事。相手のメンツを差し引いても、次に繋がる良かった点だと思う。
その反面、目に付いたのは博文の不安定さ。ミスが多く、人に付くのかボールに行くのかが凄く中途半端だった。今日に限ってはニウトンがいない中、高さは魅力だったけど、リーグ戦では実力者:伊野波という選択肢ありそう。相手はPJや金崎だしね。
にしても、予選リーグは強いですね〜。水曜日の試合がいいのかな?