123593☆赤髪野郎 2018/02/26 10:39 (Chrome)
男性
いろんなご意見出てますね。オレも少しだけ。
まず、「プロは結果が全て」ってのはその通りだと思いますが、じゃあ勝てばいいのか、強いクラブならいいのか、と言えばそうでもないですよね。
じゃあその「結果」とは何か。
オレは「スタンス」だと思います。
負けてヘラヘラ歯を見せて笑わない、ルーズボールを最後まで追ったりする、そういう姿勢の先に勝利と言う「プロとしての結果」があるんじゃないでしょうか。
そういう面を見せてくれない選手にブーイングするのはアリだと個人的には思っております。頑張ってくれ、サポの心を折らないでくれ、という意味で。
逆にそういう必死さ、一生懸命さ、勝利への渇望などが垣間見える試合だと、例え負けてしまっても「次はやってくれるはず」と信じて切り替えられるのではないでしょうか。
妄信的に、選手がどれ程だらしなくても、「ブーイングは悪」と言った感じで生温い拍手ばかりしてたら、勝利への欲求も薄れて行くんじゃないですかね。
そしてそういうのはサポーターとは言わないでしょ。それはもはや信者です。
サポーターは試合を見に行ってる訳じゃないですよね。勝つ姿を見に、それを後押ししに行ってる訳で。
ダラダラしてるのを肯定しちゃったら、それもサポとは言えない気がします。非難ではなく批判を。選手がより一層奮発するための檄を。頑張れるように勇気づけを。
それこそがオレ達サポがやるべき事ではないでしょうか。
勝利を信じる事、それは妄信とは違う気がします。
勝利を願うからこそ辛口で言わざるを得ない場面もあるでしょうし。
ましてや「強い所のサポになれ」ってのはどうかと思います。
自分の子供が運動会でビリなら、一等賞の子供の親に鞍替えするんですか?違うでしょ?
結果を追い求める発言をサポがしたっていいじゃないですか。妄信して「批判するな」と言ってのける方がよっぽど危ない気がします。
長文乱文、大変失礼いたしました。