126835☆にわかおやぢ 2018/04/05 00:28 (Chrome)
男性
22:13さんの言うとおり、試合楽しむのは大事だよね。
本日はリーグスタメンからターンオーバーし若手も起用しつつ3点差の大勝はすごく嬉しい。
結果だけで、ちゃんと試合を見てないのであんまり偉そうなことを言うのは申し訳ないのですが。
30年くらい前の大学ラグビー。早稲田はそれまで王者として君臨していた。そこへトンガ出身の選手を加えた大東文化大が台頭。最初は外国人選手に頼った成り上がりチームとタカをくくっていたが、実際の試合を見て「こいつら強い」と舌を巻いた。「勝たねばならない」と悲壮感を漂わせている早稲田に対し、大東大の選手は少々の失敗があってものびのびと試合を楽しんでいる感があった。
あまりに古い例えですいません。
見ている方にとっては理解しにくい采配、ために守備に不安を招き、結果敗退。イライラする気持ちはよくわかる。でも、そこですぐ「監督変えろ」でいいのかな?
いろんな見方はあるだろうが、少なくとも私は、去年後半の攻めあぐねてボールを回して相手に取られて、勝つ気あんのかよ…という試合より、守備でヒヤヒヤする場面が多くても果敢に攻める今年の試合の方がはるかに面白いし、応援のし甲斐があります。
スタイルを変えようと取り組んでいて、サポに理解しにくくても監督にはなんらか意図があっての選手起用。負けもするけど、選手と監督の信頼はまだ崩れていないようだし、チームの雰囲気もよさそう。去年の例を見ても10節くらいまでの順位と最終順位は一致してない。
なら、能天気と言われるかもですが、今は選手もサポーターも試合を楽しんじゃいませんか。