138638☆kl 2018/07/10 21:20 (IE)
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サッカーのワールドカップ・ロシア大会が盛り上がる中、世界的スタープレーヤーのJリーグ入りが進行している。J1・ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長は、先日獲得したスペイン代表のイニエスタに続き、元スペイン代表のFWトーレスなど超大物選手に触手。一方、ケイスケ・ホンダ獲得も濃厚となり、手土産にGK川島永嗣を連れてくるとの情報もある―。

 アジアで唯一、今回のW杯で決勝トーナメント進出を果たした日本の評価は急上昇中。各国のエージェントがJリーグに、レジェンド級の外国人選手たちの売り込みを本格化させている。
 先陣を切ったのは、5月24日に発表されたスペイン代表で名門バルセロナのMF、アンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸入り。三木谷会長が年俸32億円を快諾、世界最高の司令塔を3年契約で獲得した。



 しかし、外国人枠問題がW杯後、すぐ解決するわけではない。そこで“代役”として期待されるのが、ケイスケ・ホンダ(本田圭佑)。今回のW杯でもグループリーグのコロンビア戦、コーナーキックで大迫勇也の“半端ない”決勝点をアシスト。セネガル戦では日本人初の3大会連続ゴールを決めて存在感を示した。
 「メキシコのパチューカとの契約が満了するW杯後の本田は、欧州5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア、フランス)への移籍が第一希望。しかし、今大会で絶対的な運動量の少なさとスピードの欠如が指摘され、欧州5大リーグへの帰還は難しい。欧州やアジア、アフリカのクラブ経営や個人ファンドKSKを展開している本田には、それ以外の国でのプレーは魅力がない。そこで、イニエスタのいる神戸をアジア最強クラブに育てる方が魅力的と判断したのでしょう」(有力エージェント)

 神戸の親会社・楽天と本田は、結び付きが深い。イタリア・セリエAのACミランで背番号10をつけていた2015年から楽天モバイルのテレビCMに出演。ミランを離れ、一時、疎遠になったが、神戸でプレーすれば“復縁”となる。一方、楽天も今年4月に第4の携帯事業者となり、ドコモ、au、ソフトバンクを追撃するのに本田の人気は魅力だ。

 その本田は、盟友・川島永嗣の神戸入りを進言しているという。2010年からベルギー、スコットランド、フランスと海外でプレーし続けている川島は、語学が堪能。外国人選手とのコミュニケーション能力も高く、「外国人枠撤廃後に不可欠な選手」(関係者)と評価されている。
 さらに、川島は欧州のサッカー事情にも精通しており、それらの情報をもとに神戸は日本代表のメンバーである乾貴士、酒井高徳、原口元気らの神戸入りの可能性も模索している。

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