173666☆神戸人 2019/03/14 23:40 (iPhone ios12.1.4)
男性
長々とすみません
私は、まずダイナミックプライシングの仕組みを観客に説明するところから始めるべきやったと思う。
元々は需要の高い時期、時間帯、曜日などの需要と供給のバランスで価格変動するのが由来よね。例えば飛行機とかやと、チケット購入者(ネットや店頭でチケットやツアーを探す・求める相対数)が多い週末は価格を上げて、平日水曜日の昼間とかの検索者が少ない時期(競争が少ない)は値段を下げるなど。映画のレディースデイとかもその1つ。
サッカーやと、例えば雨の日や平日開催は値段を下げて、週末は上げ、ゴールデンウィークなど長期連休中は更に価格を上げる。とかがシステムとしては上手に働いたはず。
はじめに値段を低く、後になればなるほど値段を上げるのが自然なのは分かるんやけど、じゃあ観客席稼働率はいくらで値段変える?残席が△になったら?じゃあ、そもそもどれくらいの稼働率で△に変える?販売側は多くのチケットを売りたいのに残席が少ないからといって値段を上げると試合開催が近づけば近づくほど値段は上げたままにするの?それやと売れ残ったままで終わりそう。じゃあ、直前は今回みたいに値段下げる?なら、みんな最後の下がるのを待つかも?
そもそも、自由席や同価格帯のエリアが多かった昔と比べて、今は座席数が少ない席(vip席、中央部や最前列など)は元々相対的にプレミアム価格で販売してるんやから、その時点で需要が多い席は高い価格設定してることを考えるとまずは適正価格を早く見積もって、固定価格で売れるようにする努力して欲しいかも。
こういうことはオフシーズンの冬に運営さんは考えておいて欲しかったけどなー
まあ今更過去は変えられんから、今からの変革を望みます!