174469☆ああ 2019/03/18 14:47 (iPhone ios12.1.4)
日本という戦場でのバルサ化の意義
梅雨や夏場の乗り切り方が話題になってるようですが、ある意味、今のスタッツから見えてくる神戸の戦い方にヒントのひとつがあるんじゃないかと思います。

日本の夏の暑さの中でのハードワークは高齢やヨーロッパ人でなくとも、当の日本人ですら辛いものです。
翻せば神戸のスタッツにみられる走行距離やスプリントの少なさは逆にいえば体力の温存を意味し、支配率とパス回数、成功確率の高さは相手がハイプレスで寄せに至る運動量が多ければま多いほど相手の疲弊を誘発します。

つまりこの戦術は得てして実に日本の風土向けの、効率の良い戦い方だと思います。
他の掲示板をみていても、何かこう、走ってなんぼ、走行距離至上主義のようなものが感じられますが、ポゼッションをさらに高度に突き詰めれば、どうぞもっと寄せにきてください、泥臭く追いかけ回し走り回ってください、と自信を持って繋げば良いんです。あくまでも突き詰めれば、ですが。

美しいパスサッカーではなく、効率的なパスサッカーを目指せばスタッツだけの支配率ではなく、疲労で体力も判断力も落ちた相手に対して思い通りの攻め方が出来る、これが神戸流バルサ化の完成形じゃないでしょうか。
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