205536☆ああ 2019/08/05 03:13 (iPhone ios12.3.1)
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真面目な答え…
トップチームとユースチームの間にセカンドチームがあるクラブの殆どは不測の事態における人材供給元であったり、トップチームの選手の調整の場という
「ただのリザーブチーム」でしかないのが現状。
セカンドチーム作れ!作れ!と言われる方の何割かはこれを考えているのでしょうが、実はこれはあってもなくてもどちらでもいいんですよね。
※お金はかかります。
ならばセカンドチームの意味と言うのは何か…
ユースからセカンドチーム経由でトップチームという育成昇格ルートを確立する為…なのです。
ただ、これを実現できているクラブは少ないです。
海外はもちろん、特にJリーグではまだそれだけの選手数の育成は難しいのです。
本当にこれは理想形であり
セカンドチームが機能しているのはそれこそ
バルサやレアルくらいです。
ただ、ヴィッセルに関しては
・バルサをお手本にしたい
・資金はある
…と言うことから将来的には計画に入っていると思います。
さりとて、リザーブチームではなく育成クラブとしてのセカンドチームを作るにはまだ時期尚早。
トップチームがある程度完成してからになるでしょうね。