218680☆ああ 2019/10/07 12:54 (iPhone ios13.1.2)
守備的なことで言うならば、センターバックは釣り出されることなくステイするという選択があったように思う。
西と酒井であっても、複数の選手がサイドから侵入してくるのを防ぎきることは難しい。
しかし、極論するならばゴールマウスの幅で守りきるという割り切りがあれば、ヴィッセルの守備陣ならばある程度以上に守ることは可能だろう。
もう1つには前線でファーストディフェンダーが最終ラインを押し下げることで、広島の攻撃を躊躇させる戦い方もあった。
押し込まれる中で、全体の重心が下がってしまったことで、広島の最終ラインは落ち着いていた。
フェルマーレンを始め、ヴィッセルには正確なロングボールを蹴ることのできる選手は多い。
そこにビジャや古橋といった相手の裏を取れる選手の存在を強く意識させることができれば、前に出てくる力を弱める効果は期待できたと思われる。
覆面さんの記事全部コピペしたいくらいですが、怒られてるのでやめました。
でもここの部分すごくいいこと書いてたので、抜粋しました。