327484☆ああ 2021/05/29 14:33 (iPhone ios14.6)
J1神戸、人件費削減の可能性「お答えできないことも多い」社長が説明
ヴィッセル神戸の徳山大樹社長(32)が29日、オンラインで取材に応じ、前日28日にJリーグから開示された20年度のクラブの経営状況について説明した。
19年度に営業収益でJリーグ史上最高の約114億円を記録した神戸は、昨年度は約6割ダウンの47億1400円(J1で6位)になった。
それまで親会社・楽天グループが神戸を積極的に活用したプロモーションを行っていたが、コロナ禍の影響を受けたことで大幅に減少。
徳山社長は「広告収入が減ったというのが、一番大きな要因」と説明した。
神戸はMFイニエスタの年俸が推定32億5000万円だったが、契約延長となる来年以降は同20億円程度に大幅減俸となる見込み。
神戸のチーム人件費は19年度で約69億円、昨年度で約64億円とJリーグでもダントツだった。今後は圧縮を迫られる可能性がある。
徳山社長は「なかなかセンシティブでお答えできないことも多いが、当然ながら厳しい状況なのは変わらない。
いかにチームが勝つために、本当に必要な選手、勝つために最適な方法を取るのは、より一層、意識しないといけないと感じています」という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80de699c86531f0398802bcc3bcd475381217502