370798☆ああ 2021/10/07 13:11 (Firefox)
2008年12月の記憶
先週等々力とノエスタで試合を見ました。水曜日神戸は後半川崎のスピードに振り回されたのですが、土曜日は出だしから浦和を出足で上回り5得点、胸のすく思いでした。そしてふと昔のことを思い出しました。
2008年12月18日、クラブワールドカップ準決勝、現在の日産スタでガンバとマンチェスターユナイテッドが対戦。キックオフからガンバはクリスティアーノロナウド、テベス、スコールズ、ギグスらの猛攻にさらされるも、安田、橋本、中澤聡らが必死に防戦、播戸、山崎らのシュートで脅かす場面もありました。30分にヴィディッチが、前半ロスタイムにロナウドがヘッドを決め2−0。後半はやや落ち着いたかと思ったのですが、74分に山崎が1点返すと、マンUは途中出場のルーニーらが79分までに3点追加し5−1。試合は決まったかと思いましたがガンバはそこから遠藤のコロコロPKなどで2点とり結局5−3。ファンデルサールの3失点はシーズン初だったそうです。遠藤は見事なFK、シュートもありファーガソン監督に称賛されました。
3位決定戦を経てガンバは12月25日天皇杯準々決勝で名古屋と戦い2−1で勝利したのですが、明らかに相手を見下ろすような試合運びでした。ユニバーで見ていた私はガンバの選手には「マンUに比べてグランパスのプレーはスローに見えて仕方がないだろうな」と感じました。西野監督のガンバは横浜マ、柏を破って天皇杯を勝ち取るのですが、それらの試合では「マンUにかけられた魔法」は消えてしまっていたようです。
他クラブの昔話が長くてすみません。来週の福岡戦、神戸はしっかり準備して勝ってほしいです。
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