400048☆アダマウロ 2022/03/03 10:18 (iPhone ios15.3.1)
男性
久しぶり投稿します。かなり頭にきてるんで、長文となります。興味がある方のみ読んでいただければ幸いです。
次節アウェイ広島、そしてアウェイ鹿島、ホームACLと厳しい戦いが続きます。
監督解任を続けた歴史がある神戸、アツ解任に否定派、肯定派、それぞれの意見があると思いますが、流石にACLまでの3試合で、2勝するぐらいの十分な結果を残せないようなら解任が妥当だと思います。
それは4試合勝ちなしという今シーズンの結果のみをフォーカスして言っているわけではありません。
神戸は昨シーズン3位というクラブ史上最高成績は残したものの、未だにチームとしてのコンセプトが不明確で、戦術を落とし込めているとは言い難く、加えて、試合途中の臨機応変な修正も心もとない。
結局、昨シーズンはチート級のイニエスタ、フェルマーレン、日本代表級のタレントといった個の力によって勝ち点3を取ったり、負け試合をドローに持ち込んだ結果、3位という結果になったことに他なりません。
この掲示場で、神戸の試合は、勝っても負けても見ていて疲れるという書き込みを見ました。
これは言い得て妙で、相手のブロックを完全に崩した得点はほんとに少なく、ラッキーパンチのような、なんとなくの得点が多いからではないでしょうか。
つまり神戸の得点にはチームワークによるプロセスがまったくなく、まさに個の力任せのチームであることの証であると思います。
これは三浦アツ監督が悪いのではなく、選手のネームバリュばかりにこだわりすぎ、監督の人選を怠ったフロントの責任に他なりません。
フィンク解任の理由は未だに不可解ですが、後任に一時的ならまだしも素人監督の抜擢、これはいただけません。
いずれにしても、しっかりとしたコンセプトを持つ監督を長い目で見守ることが強いチームづくりに大事な事だと思います。
最後になりますが、昨日、川崎、浦和戦を見ましたが、鬼木監督は、負けてる状況だけでなく、追いついても逆転しても、ずっとホワイトボードと睨めっこしながら必死に最適解を見いだそうとしていました。あの川崎でも必死なんですよね。
どうしても、三浦アツ監督、林などのコーチ陣には期待が持てません。
すみませんでした。