465878☆ああ 2022/06/27 18:30 (iOS15.5)
チームの指針が定まっていない
もうひとつ言えるのは、「監督を変えすぎる」ということである。そのたびに、チーム力をすり減らせてきた。フアン・マヌエル・リージョ、トルステン・フィンクは疑問の残る"辞任"だったし、今シーズンもロティーナで3人目の監督。それぞれの監督は信奉するスタイルが異なるし、日本人監督の中には明らかに力不足のケースもあった。
チームの指針が定まっていないことが、降格も忍び寄る混乱の土台にある。
「バルサ化」。一時はもてはやされたそんなスローガンも、もはや語られなくなった。