No.56949
【祝・キム・スンギュ契約合意へ】
Kリーグの事情に精通している関係者は「キム・スンギュが今シーズンを最後に蔚山を去ってJリーグのヴィッセル神戸に入団する。現在、双方が細部事項を調整中」と伝えた。
キム・スンギュは今シーズンを最後に蔚山との契約が終わり、自由契約(FA)身分になる。

キム・スンギュの意思が大きく作用した。キム・スンギュは4週間の軍事訓練で論山訓練所に入所する前、蔚山クラブと会って海外進出に対する強い意志を表明していたことが分かった。2006年に蔚山とプロ契約を結んだ後、10シーズン蔚山のために献身した。故郷のチームへの愛情はそれだけ大きかった。だがフィールドプレーヤーとは異なり、GKの特殊性のために海外進出の機会が大きくなかったのが事実である。Kリーグ最高のGKであり、A代表チームでチョン・ソンニョンとナンバーワンの席を争っているキム・スンギュにとっては、一生のうちであるかないかの海外進出の夢も捨てられないという立場だった。

キム・スンギュは今シーズン、蔚山の"最後の砦"だった。所属チームとA代表を行き来しながらも、Kリーグで34試合に出場した。過去2シーズンで0点台の防御率を記録して完璧に近い技量を見せていたキム・スンギュは、今シーズン1試合あたり平均1.24ゴールを記録し、30試合以上を消化したGKの中でパク・ジュンヒョク(城南、31試合25ゴール・0.81ゴール)、クォン・スンテ(全北、35試合33ゴール・0.94ゴール)に次いでKリーグ最少失点率3位を記録した。

キム・スンギュ獲得を推進している神戸は兵庫県神戸を本拠地に置くチームで、1997年からJリーグに参加している。2005年と2012年にJ2に降格した痛みを抱えているが、その後はずっとJ1で活躍している。2004年に日本のオンライン流通事業社のクリムゾングループに買収され、現在まで運営されている。国内ファンにはキム・ドフン、キム・ナミル、ハ・ソクチュが通り過ぎたチームとして馴染みのある方だ。現在もシュティーリケ号で活躍中のチョン・ウヨンが主将を引き受けている。

変数はある。キム・スンギュの存在感は蔚山であまりにも大きい。蔚山生まれのキム・スンギュは、現代中−現代高を経て蔚山に入団した"フランチャイズスター"だ。技量だけでなくファンの絶対的支持を得ているキム・スンギュを送るのは、蔚山の立場では容易なことではない。

代替者も探さなければならない。Kリーグの関係者は「蔚山側はキム・スンギュが軍事訓練を終えた後、再び意思を確認するものとみられる」として、「大乗的次元でGKの海外進出を承諾するとみられるが、再契約の可能性も排除できないのが事実」と明かした。
結局はキム・スンギュの意思と蔚山の決断が、どういう方向へ進むのかによって流れが変わる。

16日に入所したキム・スンギュは、来月中旬に出所してから新シーズンの準備のための休息に入る。

 

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