599067☆ああ 2023/05/28 20:40 (iOS16.3.1)
覆面記者
「前半から強度の高いプレーを続けてきた選手たちには、さらに強度を上げる体力は残っていなかったように見えた。公式記録によれば、試合中の気温は25.4度だった。しかし体感温度としては、もっと高かったように思う。この暑さは、確実に選手たちから体力を奪っていく。この試合で最初のPKを取られた辺りから、ヴィッセルの動きが落ちたように見えたのは無理からぬところだろう。そして先の戦いを考えた時重要なのは、ここから一気に暑さが増していくということだ。
この試合で言うならば、FC東京がポゼッションを高めてきた段階でアンドレス イニエスタを投入し、時間を作ってもらうという策もあったように思う。恐らく吉田監督は強度の維持に不安を感じていたのだろう。しかし、それは前半と同じサッカーを続けるという前提での考え方だ。夏場を迎えるにあたっては、時間によって戦い方を変化させることも必要なのではないだろうか。
今のヴィッセルの攻撃力であれば、前半、若しくは60分くらいまでにリードを奪っておくことは、決して難しくないだろう。
〜この陣容を活かし、早い時間に得点を挙げ、残り時間で試合を〆るという戦い方は理に適っている。」
言ってることがここで話題になってることと一緒。