616764☆ああ 2023/07/07 23:53 (iOS16.5.1)
>>616763
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急造センターバック(CB)で無失点に抑えた神戸DF酒井高徳は「危ないところに通されるシーンあったが、慌てず、最後くるとろこは一緒なので、そこで跳ね返すところはできた」と安堵の表情を浮かべた。
DFトゥーレルが前半20分に負傷交代。DF本多もアクシデントでベンチ外だった。DF陣の交代要員としてスタンバイしていたのはプロ1年目のDF寺阪のみ。吉田孝行監督は「新潟の特徴、雰囲気を考えた時に高徳だった」。酒井も「オレしかいないよねと思っていたけど…やっぱりオレだよねという感じ。やるしかないし、やらないとは言えない」と覚悟を決めた。
ハンブルガーSV時代には3バックの一角としてCBでプレー。だが4バックのCBは「初めて」という。今週の練習でもトライしていない、まさに“ぶっつけ”。その中で「自分が持っている経験値と感覚で守ろうと思った」とスライドとサイドバックのカバーを意識しながらプレーして綻びをつくらなかった。
アカデミー時代を過ごし、プロデビューを飾った新潟の地でプレーするのは12年ぶり。新潟から世界へ羽ばたき2度のW杯に出場したベテランは、古巣戦であらためて万能性の高さを示した。