633577☆ああ 2023/08/16 23:46 (iOS16.6)
>>633574
 筑波大のMF山内翔のヴィッセル神戸内定が発表されたのは、今年の3月31日。その翌日、彼は大学3年生になった。
 近年、大学生の内定決定のスピードは早まってきているが、その中でもかなり早い部類に入るだろう。屈強なフィジカルを駆使した守備と、素早い攻守の切り替えからの展開力を持つ大学屈指のボランチは、なぜ早く決断を下したのか。
神戸U−18時代には、U−16日本代表、U−17日本代表にも選ばれ、U−16アジア選手権(マレーシア)や2019年のブラジルU−17ワールドカップにも出場するなど、この世代では注目の存在だった。一方で、トップチームでは18年にアンドレス・イニエスタ、翌年には山口蛍が加入。名手が次々と加わり、山内が務めるボランチやトップ下は激戦区のポジションに。こうした影響もあり、トップ昇格は見送られた。
「昇格できないと伝えられた時は本当に悔しかったですけど、あの豪華なメンバーの中で自分が中心選手になってやっていく自信ははっきり言ってありませんでした」
 それでも、山内の心の中には神戸に戻りたいという気持ちが強かった。
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