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No.79182
バウルとクニスタメン出場{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}{emj_ip_0792}
J1ヴァンフォーレ甲府は2日、第2ステージ第1節をホームで神戸と対戦する。ブラジル人FWクリスティアーノ(29)が柏に移籍後の初戦でもある。左足の負傷から4試合ぶりに復帰するDF土屋征夫(41)は「みんなで補う」と走力などでエースFW移籍の穴を埋めて連敗を止める。

 再出発の一戦に大ベテランが戻ってきた。山梨大医学部グラウンドで行われた前日練習。セットプレーの確認では主力組に入り、5月29日の鹿島戦以来4試合ぶりの先発が確実になった。「全然大丈夫」。左ふくらはぎも万全になり、競り合いなど躍動感あふれる守備を見せた。

 佐久間悟監督(52)は41歳になっても衰えを知らないフィジカルに脱帽している。「バウル(土屋の愛称)は個人としての強さがある。右サイド、ボールを取り切れる」。右サイドMF橋爪勇樹(25)とのコンビネーションも期待した。橋爪は「バウルさんはいつもお前のやりたいようにやれと言ってくれる。やりやすい」と話す。

 クリスティアーノの穴は全員で埋める。「みんなで補うしかない。みんなで今まで以上に走り、みんなで今ままで以上に気を使い、今まで以上に犠牲心を持って戦わないといけない」。クリスティアーノのポジションに入るMF田中佑昌(30)は「運動量を増やしていきたい」と自身の特徴を最大限発揮する。

 攻撃時に頼りになるエースがいなくなったことで、全員の当事者意識は増えた。土屋は「気持ちを新たに戦いたい」と言う。ピンチをチャンスにかえ、3試合ぶりの勝利を目指す。(羽田 智之)

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