817596☆ああ 2024/12/18 01:00 (iOS18.1.1)
名古屋が神戸FW武藤嘉紀(32)獲りに緊急参戦したことが17日、分かった。複数の関係者によると、すでに正式オファー。3億円近い破格の年俸を提示したという。

 今季リーグ37試合出場13得点7アシスト。リーグ連覇と天皇杯制覇に貢献し、今季J1のMVPに輝いたストライカーは今季限りで契約が満了する。「絶対に必要な選手。最大の評価をしているし、良い形で握手ができるようにしたい」と永井秀樹SDが話したように、神戸は延長オファーを提示。これに対し、武藤は8日に「ゆっくりと考えたい。(神戸が)信頼してくれて必要としてくれたことが、僕をここまで駆り立てた。そういうのは大事にしないといけない」とコメント。去就の決め手を“熱意”と強調し、その動向に複数クラブが注目してきた。

 名古屋は今オフ、柏FW細谷に移籍金3億5000万円の正式オファーを提示。細谷は柏残留を決断したものの、最終的に提示した年俸は2億円に近かったもようだ。武藤獲得の資金に問題はない。また得点力アップに加えて、神戸ではMF佐々木やDF初瀬らを成長させるなど若手や中堅の模範になれる点についても高く評価。チームに勝者のメンタリティーを根付かせる存在として、期待を寄せている。

 国内で正式オファーを提示しているのは神戸と名古屋。残留か、移籍か。MVP選手が翌年に国内移籍すれば初となる。Jリーグの顔をめぐる移籍市場が、急展開を迎えた。
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