851208☆ああ 2025/03/14 00:43 (Safari)
吉田監督は攻守ともにエリアごとで約束事を設定することで、戦術を明確化した。
「山川やトゥーレルがブロックしているのは、そこにいるのがルールだから」。「選手が同じ画を描けるように」と十数パターンのキーワードを使って戦術を説明し、浸透させてきた。選手起用は求める基準に達しているかどうか。
「ズレをなくすことを理解できない選手は僕のサッカーはできないし、運動量的に難しい選手も出ることはできない」。厳しくも明確な基準は、FW大迫が「タカさんに外されるなら納得できる」と話すまでの求心力につながった。
選手に体現させるために、自身も研さんを積んだ。以前は自分のメールアドレスを持たず家族のアドレスを利用するなど、PCに疎かった。講演も多かったアンバサダー時代。独学でプレゼン資料作成の術を身に付け、今では休みにもカフェで映像編集を続けるまでに。
「僕らの基準でJリーグを変えてやると思ってやってきた。クラブが何を言おうと僕は僕のサッカーで勝つ」。全てはピッチで結果を出すためだった。
この2連覇後の記事か、そもそも負担大きすぎるんだよ吉田の
ACLEより最下位福岡に負けたリーグ戦のほうがよほど深刻だったし、そっちに思考向いて光州2ndへのケアが監督の頭から少し抜けていたとしてもちょっとしょうがない
もちろん責任はあるが