女性 67歳 三浦監督は名将!
タッチラインを上下動するだけだったSBの役割が
近年になって大きく変わってきていると勘違いされている
もともとSBは敵陣でのウイング化、自陣でのゲームメイク、守備時はCBとしての仕事も求められていた
そんなオールラウンド的なポジションを象徴していたメカニズムが
攻撃時にSBが中盤中央へと移動する「偽サイドバック」と呼ばれ
そしてソレはグアルディオラがバイエルン時代に開発した新戦術と…
ポジショナルプレー、ハーフスペース、5レーン…
人々は新しい用語が出てくるとその用語に従って
新しいサッカーが展開されているように錯覚する
しかしその現象ははるか昔から既にあった
アメリカ大陸が発見される前から
大陸がそこにあった様に
インターネットなんかない時代からもうすでソレは存在していた
すでにピッチ上に存在していたものに後から誰かが名前がつけた
事象としてソレはすでに存在していて
ソレが効果的だと知っている選手もいたし
当たり前のようにソレを実行している選手もいた
それこそが三浦淳宏氏その人である
三浦淳宏氏は両SB、両WB、両WGをこなせるサイドのスペシャリストでありながらも
チーム状況に応じてボランチの位置でゲームメイクをしていた
しかしあの時代ソレの動きにはっきりした名前はついていなかった
そして名前がついた現代で多くの人々はソレを認識した
おかしいと思うだろうか?
しかし人間の脳にはそうしたバグがあるものなのだ
例えば青信号、青リンゴ、青汁、青葉、青じそ…
これらの色は本来緑色であるが昔からの名残りで青となっている
つまりこれは昔の人は緑という言葉が存在しなかった為に
青と緑が違う色ではなく同じ色だと認識していたという事を示している
正確にはなんか違うよね?とは思っていたようだが
その違いを表現できる言葉がなかった為にハッキリと認識まではできなかった
このような人間の脳のバグを示す事例は後をたたない
そして時は流れ…
私は三浦監督が描いている高次元のサッカーを
ポゼッションサッカーに分類される偽ポゼッションサッカーと命名しよう