102197☆joanjett 2019/12/26 17:50 (SO-02J)
男性
野村の後釜は難しい。
一般的に、パサータイプのゲームメイカーは、王様タイプが多い。
チームで最も上手い選手がなるわけだから、構造上仕方がない。
ところが、野村は、元々サイドハーフの選手。
横浜FCでも、トップ下の経験はなかったように思う。
だから、エゴが小さく、周りを活かす献身的なゲームメイクができたのかも。
正直、こういうタイプの選手は稀。
実際、アシストが2桁に乗る選手は、リーグに数人しかいない。
アシストもできるトップ下で思いつくのは、小塚和季(大分)と中川風希(横浜FM)。
小塚和季が一番だけど、彼はJ2には来てくれない。
可能性あるのは、中川かなぁ。
狙い目は、横浜FCからレンタルで富山に行ってる前嶋洋太。
J3とはいえ、ゲームメイクのセンスを感じる。
ガンバの芝本も良いけど、彼はガンバが手放さないはず。
あと、大分の伊藤涼太郎とか、磐田の針谷岳晃、藤川虎太朗、ガンバの高江麗央、広島の松本大弥、あたりは、パスセンスもあると思う。
とにかく、レンタルでも、大学生の特別指定でもいいから、早めに最適解を見つけて欲しい。