110470☆joanjett 2020/07/27 17:46 (SO-02J)
男性
磐田戦回顧
磐田戦、なんだか愛媛戦を観ているような錯覚を覚えた。
前半(特に序盤)は、理想的。
ボールを保持して、相手に触らせず、獲られてもすぐ奪還。
セカンドボールも支配して、早いうちに2得点。
磐田相手に非の打ち所のない展開だった。
ところが、後半に入るとバタバタ。
相手のボールを追いかける展開が続き、セカンドボールも拾われ、つるべ打ち状態。
かろうじてタッチに逃げる状態が続いた。
ここでカウンターが決まれば、楽な展開になるんだけど、そこの精度も低く…
何らかの不具合が生じているんだと思う。
どちらの試合も前半の終盤から歯車が狂ってるから、後半に入った選手が原因ではないと思う。
となると、選手の疲労か、相手の慣れか、はたまたベンチの指示か…
個人的には、疲労と慣れの相乗効果だと思うから、そうなると夏場の連戦はキツイ。
序盤に激しくプレスをかけるのは、うちの常套手段。
実際、相手もビビって、ビルドアップがおぼつかなくなるから、効果的ではある。
ただ、それによって、早い時間にガス欠を起こしてるなら、プランを見直すべき。
もう少しプレスの位置を下げるとか、微調整が必要だと思う。
連戦が立て込んでくる前に、目処が立つと良いけど。