129361☆Joanjett 2020/12/24 21:17 (SO-02J)
男性
Bienvenidos!
ダニエル・ポヤトス氏の監督就任が決まった。
リカルド監督の退任報道後、間を置かず新監督が決まったことは喜ばしいこと。
特に、新シーズンの編成には有益だと思う。
レアル・マドリードのユースに長く携わっていたそう。
近年、レアル・マドリードの下部組織は評判が良い。
一時、育成というとバルサの"ラ・マシア(カンテラ)"だったけど、今や、立場が逆転したとの声も聞かれる。
ナチョ・フェルナンデス、ルーカス・バスケス、マリアーノ・ディアスらがトップチームに巣立ち、カゼミーロ、フェデリコ・バルベルデ、ヴィニシウス・ジュニオールらも汗を流した。
ダニエル氏の在籍中には、ウーデゴールやマルコス・ジョレンテが居たはず。
加えて、ジダン、ソラーリ、ラウールといった有名処とも一緒に仕事していたことになる。
レアル・マドリードの伝統は、『少ないでタッチ早く運ぶ』だから、リカルドのスタイルとの親和性は心配だけど、今のトレンドは、両方の使い分け。
きっと、リカルドが築いたポジショナル・プレーの礎に、ショート・カウンターの要素が加わり、より、多様性のあるスタイルになるんだと思う。
最も期待するのは、選手の育成。
特に、スペインはストライカーの育成に定評がある。
ダビド・ビジャやパコ・アルカセルは日本人と同じくらい小柄なのに、驚異的な決定力で欧州屈指のストライカーになった。
あの決定力が身につけば、うちの攻撃力は飛躍的に上がる。
(残留が前提だけど…)垣田、渡井、杉森、岸本といったレギュラークラスのアタッカーはもちろん、武田、志龍、太陽(とイブラヒーム)ら若手にとって、成長の大きなきっかけになると思う。
この際だから、スペインの育成ノウハウを全部、徳島に落とし込んで欲しい。
ようこそ、ダニ!
ヴォルティスの歴史に新しい1ページを書き込もう!
追伸 なんと、バルサからもコーチがやってきた!
マルセルコーチ、ようこそ徳島へ!
こうなったら、バルサとレアル・マドリードのスペイン最強コンボで、ヴォルティスを高みに連れて行ってくれ!