131928☆Joanjett 2021/01/05 17:52 (SO-02J)
男性
未来へ
J1に行ったからといって、うちの予算規模が劇的に変わる訳じゃない。
約20億と言われる現状の予算では、知名度のあるスーパーな選手を獲得できたとしても1、2人にしかならない。
サッカーは総合力のスポーツ。
1、2人の規格外選手のために、他のポジションが手薄になったのでは意味がない。

憲さんが言うように、『特別な選手が居ない分、足りない部分を補い合って』連携し、限られた武器を研ぎ澄ますことが大事。
伸びしろのある若手を中心とした育成路線で、経営規模を少しずつ拡大していくのがベターだと思う。

そういう意味でも、東京オリンピックがカギになる。
東京五輪代表に選手を送り込めば、メディアの扱いも全国区になるし、注目度は段違い。
集客も、スポンサー収入も飛躍的に伸びるはず。

来季に向けて、渡井、垣田、小西、杉森、岸本らを慰留し、飛躍をサポートすると同時に、補強も東京世代を中心に進めて欲しい。
それも、個性の際立った選手。
例えば、左利きの大型CBでサイドもできる町田浩樹とか、
圧倒的なスピードを持つ前田大然とか。

もちろん、保有クラブはなかなか手放さないだろうし、獲得は難しいけど、各ポジションに1人は東京五輪代表候補を入れておいて欲しい。

それが、未来への投資になる。
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