159663☆OWEN 2021/05/06 18:31 (SO-02J)
男性
青コーナーの矜持
ポジショナルプレーの最先端・マンチェスター・シティの試合を観た。

ビルドアップは、アンカーが下りてくる形と、サイドバックがスライドして3バックみたいになる形があるみたい。
どちらもリカルドがやってた形。
ペップの相談役である元ヴィッセル神戸監督のリージョさんは、「ポジションを離れすぎないことが大事」と、ダニ監督と同じことを言ってる。
うちもCBだけのビルドアップにはこだわらなくて良いんだと思う。
ダニ監督も、ある程度は認めてるんじゃないかなぁ。

目に付いたのは、大きなサイドチェンジ。
CBのラポルトやアンカーのロドリあたりがサイドチェンジでゲームを動かしてた。
そもそも、後ろでのボール回しは、相手の守備陣を動かすためのもの。
鳥栖戦みたいに、ちまちまパスを繋いでも、なかなか崩れてはくれない。
マンCのCBは、持ち上がりだけじゃなく横へスライドするドリブルも使ってた。
福岡や大誠も、もう少し相手を揺さぶる意識を持って欲しい。

一番大きな違いは、展開のスピードとミスを恐れない気持ち。
ショートパスではワンタッチを多用し、展開のスピードを上げてたし、くさびのパスは、相手ボールになることも多かったけど、ビシビシ狭いところに出してた。
マンCはもちろん、相手のパレスも、積極的なプレーが多くて、試合自体がスリリング。
その代わり、取られたらものすごいスピードでプレスをかけてた。

うちは総じて、ミスを恐れすぎ。
J1では、リスクを冒さないとチャンスすら作れない。
チャレンジしないと成長もない。
うちは発展途上のチーム。
挑戦者らしいプレーが見たい。

サポーターも、攻めたミスは許してあげようよ。
返信超いいね順📈超勢い

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