161381☆OWEN 2021/05/12 18:20 (SO-02J)
男性
懐かしの『水を運ぶ人』
リカルド時代は、ライン間をまたいで、"仲を取り持つ"選手がいると調子が良かった。
例えば、DFラインとボランチは、岩尾や小西がDFラインに下りてボールを持ち出してたし、ボランチから2列目は野村や移籍直前の太郎が、ボランチに寄ってきて、持ち上ったりしてた。
昨季の渡井も、野村に近い動きをしてボールを前に運んでた。

最近の試合では、ボランチがDFラインに下りるシーンは見られるけど、2列目が下りてくることはない。
その辺が、ノッキングの原因になっているのでは?
ダニ監督のポリシーには反するのかもしれないけど、他に打開策がないなら、取り入れてみてもいいと思う。
渡井は、その動きが得意なんだし。
渡井の不調も、前の狭いところでばかりボールをもらって窮屈になってことが原因かも。
ボランチまで下りてスペースができたら、得意のドリブルが復活するんじゃない?

とにかく、欧州の試合を見て思うのは、
強いチームは、1人が動くと、他の選手も連動して動いてるということ。
SBが最終ラインに下りたら、そこを埋めるように、WGが下がってきて、1トップがサイドに流れて…
ボランチが最終ラインに下りたら、CBがサイドに広がって、SBが中に絞ってきて…
画面に収まらないけど、中盤の選手や逆サイドの選手もスライドしてるんだと思う。
そういう1つの意思を共有した動きが、相手選手のポジショニングを狂わすんじゃないかなぁ…

ダニ監督をはじめ、スペインの指導者には、
『ポジションを離れすぎてはいけない』
というプレー原則があるけど、チーム全体でカバーできていれば、問題ないと思うけどなぁ…
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