163650☆あかさたな 2021/05/21 21:23 (iPhone ios14.4.2)
男性
リカルドのサッカーは、オフザボールでポジションチェンジをしながら、相手のプレッシャーを外す、遅らす中でボールを受けたり、捌いたりしてました。その中で有効的に縦パス、サイドへ供給して、ゴールに迫る形をとっていました。

ダニエル?ポヤトス?監督は、ポジションチェンジしながら、ボールを受けることをチーム毎として、基本的にNGにしています。

そのポジションチェンジしない中で、相手陣地までボールを運ぶのは難しいです。

なぜ難しいかというと、多くの選手が語っているように、J1では守備の強度が高い為、それを上回る技術がないと剥がせなくて前に運べないんです。

守備の強度がいかに高いかは、分かり易い例で例えると、岩尾選手。

J2の時に、ボールを受けた時にファーストディフェンダーがプレッシャーをかけてきた選手を剥がしたシーンは幾度となくありました。

J1になって、岩尾が剥がすシーンはいくつあったでしょうか?

それほど、守備の強度が高いということです。

バルセロナのブスケツ。
ほぼ中央でボールを受けながらファーストディフェンダーをスラリと交わす技術は、素晴らしいものです。YouTubeで見てください。

守備の強度が高いのに、それを上回る技術がない中で、剥がしながらボールを相手陣地に運ぶのは相当厳しい戦いになるわけです。

そして、相当なスピードスターもいないことも運べない要因の一つとも言えます。

今のスキルレベルの中では、やはりポジションチェンジをしながら、ボールを運ぶべきだと個人的に思います。

って、長すぎ!!!ブログで書け!!!
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