178740☆OWEN 2021/07/30 12:31 (SO-02J)
男性
五輪のスペイン代表を見てると、ティキタカは"過去のもの"になったんじゃなくて、"進化"したんだってことがわかる。
「ボールは疲れない」とばかりに、選手は走らず、パスでボールを動かしてた2010年頃と違って、選手もしっかり走っている。
ニュー・イニエスタことペドリがその象徴。
抜群のスタミナでスペースからスペースへと移動、急所に走り込んだ選手に的確なパスを通してる。
これが、ダニー監督の目指すサッカーなのかな。

となると、ペドリ役の渡井は大変。
頭と身体の両方が消耗する激務となる。
また、ハーフスペースへの飛び出し役も重要。
五輪のスペイン代表では、CFに入ったオヤルサバルと2列目のオルモ、SBのククレジャが、ポジションを入れ替えながら左サイドを攻略してる。
うちで言えば、宮代、垣田が降りてきて、杉森や浜下、藤原、西野といった2列目と岸本、田向、ジエゴに吹ヶの両SBが、裏を狙うイメージかな。

タレントが別格なのもあるけど、五輪のスペインは8強に進出した。
ダニー監督のスタイルでも、結果を出すことはできるということ。
選手もスペイン代表の試合を観てるらしいから、どんどん吸収して”ニュー・ティキタカ”をコンプリートして欲しい。
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