180344☆ああ 2021/08/10 07:36 (Chrome)
男性
戦術で変わったところは
・テレビ画面には、センターサークルが映るアングルの中で
相手チームのボールに対して最大7人のヴォルティスの選手が映りこんでいた。
前3人中盤4人のコンパクトな中盤の陣形
この陣形の弱点は、守備に深さが無い分、縦のロングパスを入れられること(1失点目)
・中央でフリーでボール持てる分、相手バックが中央寄りになり
サイドが生きた。特にガンバの3バック相手だと効果バツグン
これで西谷、岸本の精度の高いクロスが増えた
攻撃の起点が中央だったことは相手に守備の的を絞らせなかった
・岩尾のDFラインから中盤に供給するボールは質が高かった。
それはパスコースが行きずまらない、次に展開できるという質の高さ
これから相手チームはロングボールを蹴っての裏狙い そして守備陣形の間延びを
狙ってくるだろう。縦に強くシュート力のあるタイプの選手(例えばマリノス前田)は脅威
となる。また、セットプレイで相手にヘッドを許した場面。ドシャンの縦には強いが
サイドからのボールに弱い弱点が気になる。
「新旧戦術の融合」の結果が昨夜の勝利でした。
岸本の次節、出場停止は痛いが、イエロー清算とおもえば
後半戦に備えれるかな。
これで方向性は決まった
ヴィクトリーロードをばく進しよう!