188656☆日缶スポーツ 2021/09/17 15:20 (iPhone ios14.7.1)
17日、本誌記者は、牟岐合併仲間外れ大学のマルセル准教授(ペットボトルキック論)と共に、37節終了時点の勝ち点での残留争いシュミレーションを行った。結果は以下の通り。
・残留ラインは「34」と低い水準となると予想。
・湘南は、このラインを超えられるはず。おそらく、降格は93%有り得ない。
・清水の平均勝ち点 31.4
⇒引き分けで勝ち点を拾っていくシュミレーション結果。現実では、こんなに勝てないと思えない。まあ、所詮はシュミレーション。お遊び程度に考えた方がいい。必ず清水はこれを超えてくる。とにかく、清水にとって明日の仙台戦は大一番であるに違いない。
・徳島の平均勝ち点 29.8
⇒単純計算で2勝程度しかできない厳しいシュミレーション結果。しかし、勝算はまだまだある。勝てばいいのである。
・37節終了時の徳島の現実的順位と勝ち点
15.湘南 35
16.清水 32
17.徳島 30
18.仙台 28
⇒最終節、勝たなければ降格だ(((( ;゚д゚))))アワワワワ
・37節終了時の徳島のある程度現実性のある順位と勝ち点
☆清水が仙台に敗北
☆徳島は3勝以上(湘南には引き分けの設定)
15.湘南 35
16.徳島 33
17.仙台 31
18.清水 29
⇒引き分け以上での残留がグッと近づきますね(p*`・ω・´*)q
・37節終了時の徳島の更なる理想の形
☆徳島が4勝以上
☆4勝目を湘南から奪う
15.徳島 35
16.湘南 34
17.仙台 31
18.清水 29
⇒なんか、残留が確定してるんだ(*^◯^*)
このシュミレーションは、あくまでお遊びである。また、かなり偏ったシュミレーションでもあるかもしれない。その点に関しては、ご了承いただきたい。
ポヤトス監督はこの件に関して「サッカーは確率論ではないよ。僕は信じないよ。」と言いながら、iPhoneを取り出し、計算を始めていた。彼の計算結果を問うと「おかしいなぁ。僕の計算では、37節終了時で勝ち点14なんだけどなぁ。今の勝ち点は、9のはずだよね?」とどうしようもない返答をしてみせた。
しかし、今年の残留争いは非常に熱い戦いとなりそうだ。
多く残された下位直接対決のカード。徳島は、この4試合を無事乗り切ることができるのか。仙台、横浜FC、大分、湘南。この4どの試合も大きな分岐点となるだろう。
そして、湘南戦の1週間後に迎える最終節。何かしらのドラマが、また生まれるのかもしれない。もしかすると、我らの聖地・鳴門で。。最後に笑うのは、一体どのチームか。2年振りの地獄の残留争いから目が離せない。