191188☆日缶スポーツ 2021/10/02 18:03 (iPhone ios14.7.1)
清水エスパルスの勝利で、11月27日の残留決定戦が極めて現実的となった、徳島と湘南。2年前、J1最後の一枠を賭けた戦いもこの組み合わせ、しかも平塚で行われた。2チームの因縁の戦いは、一体どのような形で決着を迎えるのだろうか。ここで、徳島の展望をざっと見ていきたい。
徳島が目指すのは、36節終了時点で、湘南の勝ち点を1でも上回っておき、37節の湘南戦で勝利すること。そのためにも、横浜FC、大分には負けられない。
また、36節終了時点で湘南を上回るためには、勝ち点1もしくは3を下位チーム以外からも重ねる必要がある。鳥栖、セレッソ、神戸、FC東京と強敵が続くが、如何にして引き分け、もしくは勝利に持ち込むか。リーグ前半戦、セレッソにはラッキーな勝利、神戸には引き分け、FC東京にはミスでアンラッキーな敗北という結果であり、結果は期待できる。
そして、明日の鳥栖戦。屈辱の5-0、サッカーを否定されたリーグ前半戦を見返すような活躍を期待しよう。明日勝ってしまえば大きいぞ!頑張れヴォルティス戦士!
本紙記者も、ガンバ戦、浦和戦、川崎戦に続いて、現地で取材を行う予定だ。全力で応援したい。なお、同伴者にワクチンの影響でドタキャンされた模様だ。現在、全力で知人を勧誘している。