191689☆日缶スポーツ 2021/10/03 18:34 (iPhone ios14.7.1)
前半戦、2-0で敗れ、更にサッカーを否定された屈辱を晴らす、今日の天気に相応しいような快勝であった。
3日、鳴門大塚にて、J1第31節が行われた。

試合は終始、鳥栖がボールを支配する展開。しかし、徳島は最終ラインを固め、相手の攻撃型GK朴一圭を中心としたDFの弱点を突く攻撃を見せた。これが上手くハマった。戦術家ポヤトスちゃんの大勝利である。
1点目。普段批判されがちな鈴木(徳)だが、このパスは見事としか言い様がない。垣田のスピードを殺さず、流れるようなカウンター。そして、垣田もこれまでの鬱憤を晴らすようなゴール。浦和戦のような失敗はもう繰り返さない!!
2点目。これも完璧なカウンターだった。言ってはいけないことだが、朴一圭にお返しをした!と記者はゴールの瞬間に思ってしまった。
3点目。相手のパスの乱れを見逃さなかったバケンガ。移籍後初ゴールを決めた。一瞬の隙を見逃さず、あの角度から正確なシュートを放つ姿から、シュート能力の高さがよく分かる。ゴールの後の笑顔も最高だった。最高だ!バケンガ!!

徳島は今日の勝利によって、下位直接対決で有利な立ち位置となった。これに関し、ポヤトスちゃんは「今日は完璧だったね。我々に残留は不可能という考えはないが、100%可能であるという訳でもない。油断禁物ということだね。」と何処ぞの大臣のような発言をした。しかし、残留に一歩近づいたのは事実。ポヤトスちゃんの言う通り、油断禁物だが、ここからもこのような試合を続けて欲しい。
徳島ヴォルティス。ここ最近の天気は快晴。再来週の天気も快晴であれ。
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