192293☆徳島スポーツ放置 2021/10/14 16:58 (iPhone ios14.8)
フリエはマンツー以上で岩尾対策をしてくることが予測される。それほど今のヴォルティスに岩尾が不可欠であり、相手にとって脅威となっている。
しかし、走り出した戦術ブック、ダニエルポヤトス監督は、驚きの布陣を出すかもしれないと筆者は考えている。
それは、全試合スタメンの岩尾抜きで先制を取りにいく可能性である。
ハイブリッドで苦戦した4-2-3-1、スカウティングからのスペースを狙う戦術4-4-2でもなく、4-3-3である。森保代表監督が解任寸前で当て込んだ奇襲じゃないかと思われる読者もいるかもしれないがそれとは区別してほしい。
というのも夏の補強前時点で、点が取れなかった垣田の代わりが必要という判断ではなく、
監督は3トップを完成させるため一美、ムシャを希望したと推測しているからである。
以上、筆者の勝手な想像ではあるが、布陣まで予測してみたので下記に示させて頂く。
4-3-3の布陣予測
1列目 3トップ波状攻撃
宮代 垣田 ムシャ
(一美、渡井、杉森)
2列目 神出鬼没無限耐力勝負のトライアングル
西谷 浜下
徳真
(岩尾、ジョエル、小西、藤原)
3列目 両サイド波状攻撃とロングフィードの合従軍
ジエゴ 岸本
福岡 カカ
(石井、田向、ドゥレ)
キーパー
上福元
(長谷川)
代表システムをまねたのではなく、これがスペイン流であること知る人ぞ知る伝家の宝刀。走り出したダニエルポヤトス、マルセルメゾットは、と、め、れ、な、い。
さあ、あと2連勝すれば他チーム次第では残留ほぼ確定となる。
アウェーでフリエから勝ち点3をもぎ取り、歓喜の渦が大渦となり大分をホームで迎え撃てることを願っている。
さいごに。
最終節のガンバVS湘南が、最後の1枠残留争いになれと筆者は思っている。