396456☆あああ 2024/06/28 03:50 (Chrome)
ネガティブな事言っちゃうけど現代サッカーはプレスの掛け合いとなっており、カウンターからのゴールは3割を占めてる(流れの中だけに限定すると42%)
高い位置でボールを奪って10−15秒以内に相手の守備が整うまでの間に素早くフィニッシュまで持ち込むとゴールが生まれやすい
逆に言うと相手の守備が整った状態ではなかなかゴールが決まらない
高い位置でボールを奪取する率が上がれば、チャンス数が増えるので前線からDFラインまでしっかり連動して組織的に効率良くプレスを掛ける事が非常に重要
守備強度の高いプレスを実現するためにはチェックに行く選手のスタミナ、スピードが必要で、一人でもサボったり体力的にプレスにいけなくなるとプレスが
かからず高い位置でボールを奪えなくなる
イニエスタがいた頃の神戸がこの状態でオッサンのイニエスタは申し訳程度にしかプレスにいかないので他が一生懸命頑張ってもプレスはユルユルで高い位置でボールを奪えない
攻撃面で貢献できるはずのイニがいてもなぜか得点を奪えない、イニを外すと得点が生まれ勝ちやすいという状況になった
結論的に言うといくらテクがあってもオッサンは若手並みに動けないと色々厳しいのでは無いかな?