425542☆ああ■ 2024/12/22 23:50 (iOS17.7)
男性
長くセレッソ大阪で共闘してきた清武弘嗣が故郷の大分トリニータへの帰還を決め、山口蛍(神戸)もV・ファーレン長崎への移籍が有力視されるなど、同世代の面々たちはカテゴリーを落としても、自身が活躍できる場所を懸命に探そうとしている。
その一方で、2017年のU-17ワールドカップでともに戦った端戸仁(鹿児島)のように引退を選ぶ選手もいる。1月3日に35歳の誕生日を迎える柿谷にとっても、ピッチを去る仲間の姿は他人事ではない。だからこそ、次に行く先では完全燃焼したいという気持ちはひと際、強いはずだ。