70858☆ああ 2018/10/15 20:23 (iPhone ios12.0.1)
リベンジに燃える徳島やて{emj_ip_0023}
今のJリーグにおいて「両監督による戦術的駆け引き」を最も保証してくれるゲームが再び今週末に迫っている。舞台はJ2、10月21日に味の素スタジアムで開催される第38節の東京ヴェルディと徳島ヴォルティスの一戦だ。

 周知の通り、東京Vのミゲル・アンヘル・ロティーナ監督、徳島のリカルド・ロドリゲス監督ともに国籍はスペインで、昨季からチームの指揮を執り着実にチームと選手個々のレベルを引き上げている。昨季の両チームの対戦は1勝1敗と五分だが、最終節に敗れてプレーオフ圏外の7位フィニッシュが決まった徳島の方が、このスペイン人監督対決に懸ける想いが強いはず。

 また、今季初対戦となった4月1日の第7節、徳島対東京Vの試合では、開始3分、11分のチャンスをゴールに結びつけた東京Vが敵地で4−0の快勝。後半にはDFブエノとMFシシーニョの2人が退場するなど徳島にとっては散々な試合となってしまっており、リベンジに燃えているのは間違いない。
徳島のロドリゲス監督はリベンジに燃えているはずだ
徳島のロドリゲス監督はリベンジに燃えているはずだ【(C)J.LEAGUE】
 その試合を細かく振り返ることはしないが、ハイライトは2−0と東京Vリードで迎えた後半開始からの両監督の戦術的駆け引きの応酬だった。ホーム徳島のロドリゲス監督は後半開始から2枚替えの思い切った策を打ってきた。それによってシステムを4−2−3−1から3−3−2−2へと変更し、前半以上に敵陣でのボール保持とボールロスト直後の即時回収を試みるアグレッシブなサッカーを実践する。

 対する東京Vのロティーナ監督も徳島が2トップシステムでハイプレスをかけてくることを予想してか、後半の入りは左サイドバックの奈良輪雄太をウイングバックに一列上げる3バックのシステム(3−5−2)に変更して入った。

 しかし、徳島のプレーとプレスの強度が高く、ウイングバックの背後へのサイドチェンジも効果的に使われたことで後半立ち上がりから東京Vは完全に押し込まれ、陣形も5−3−2となる。すると後半開始から4分ほど経過したところで、ロティーナ監督はこのシステム変更を放棄し、再び前半同様の4−3−3に戻した。

 その後も徳島ペースで東京V陣内での攻防が続いたことで、明らかな効果は見えにくかったが、実際、徳島の最終ラインでのビルドアップに対してプレッシングに行くことで東京Vは少し各ラインを押し戻し、ボール奪取からのカウンターの狙いが出しやすい構造になっていた。この後半開始直後の5分ほどの攻防を見ただけでも、両チームの戦術的柔軟性の高さがわかる。ベースとなるプレーモデルやシステムを明確に持った上で、そこから派生するバリエーションを相手の出方や戦況に応じて使い分ける。
なぜ、スペインからは優秀な監督が輩出されるのか
なぜ、こうもスペインからは優秀な監督が次々に輩出されるのだろうか
なぜ、こうもスペインからは優秀な監督が次々に輩出されるのだろうか【(C)J.LEAGUE】
 森保一監督率いる日本代表でも頻繁に「3バックか、4バックか」という議論が出ているが、今のサッカーにおいては「ポゼッションか、カウンターか」と同じレベルであまり意味のない議論だ。なぜなら、結論はともにできて当たり前であり、試合中に相手のプレッシングのやり方を見て変えることが
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