88615☆ああ 2019/08/04 10:01 (iPhone ios12.3.1)
今回のルール改正は、選手のプレーに対する戦術的な影響が、とくに大きくなることが予想される。
代表的な改正点は、自陣ペナルティーエリア内のゴールキック、フリーキック時の壁、PKの3つだろう。
今まではゴールキックでリスタートするとき、自陣ペナルティーエリア内で味方がパスを受けることは不可能だった。エリア内で受けた場合は、ゴールキックのやり直しとなる。自陣エリア内のフリーキックも同様で、エリア内で受けたらやり直しだった。
しかし、今回のルール改正では、この縛りが撤廃された。味方はエリア内でもゴールキックのパスを受けられるようになる。フリーキックも同様だ。この改正により、GKからのビルドアップの自由度が増すことを、浦和レッズの西川周作はポジティブに捉えている。
「自分たちにとっては非常にプラスになると、チームで話しています。すぐにスタートできるということ、そしてスタートするからには、全員が動かないといけない。開いて止まるんじゃなくて、外に開いてダメなら、寄ってポジショニングをチェンジするとか。そういう動きが、よりスピーディになると思います。
自分たちももっと、スピーディにプレーできる部分は数多くあると思いますし、ゴールキックは守りに入っているようで、じつはいちばん攻撃のスタートになるセットプレーです。そこをみんなに発信して、つないでやっていければマイボールの時間も長くなります。そこの使い分けはしたいですね」
ゴールキックは、より"スピーディ"に変化するかもしれない。各自がどんなポジションに立つべきか。ルール改正により、戦術が変わる可能性は十分にある。