93238☆joanjett 2019/09/25 21:45 (SO-02J)
男性
I have a dream.
私には夢がある。
それは、徳島ヴォルティスから代表選手が選ばれること。
A代表は難しいけど、世代別なら…
例えば、東京五輪代表。
注目度はA代表以上かもしれないし。
うちにも候補はいる。
渡井のプレーは、まだまだ波があるけど、一瞬の閃きは秀逸。
特に、成長を感じるのはポジショニング。
するすると抜け出して、いつの間にかバイタルでフリーになってる。
昇格の立役者(で降格の一因)だった現・広島の柴崎を彷彿とさせる間受けのセンス。
ドリブラーの印象が強い彼の新境地と言える。
加えて、シュートセンスも非凡。
やっぱり、ドリブルが上手い選手は、ボールタッチ全般が上手い。
渡井を観てると、結局、シュートもボールタッチの技術なんだと気付かされる。
小西も実績では上位。
J2レギュラー2年目の看板は伊達じゃない。
豊富な運動量を誇るBox to boxの選手だけど、左足の破壊力は抜群。
昨シーズンから、印象的なビューティフル・ミドルを量産してる。
千葉戦は、批判も多かったけど、左足を活かしたロングレンジのパスに意欲的に取り組んでた。
うちは、岩尾を抑えられると、途端に回らなくなる。
小西が、サイドチェンジやロングスルーを扱えるようになれば、一気に攻撃の幅が広がる。
その姿勢は評価したい。
2人とも、実績なら他の五輪代表にも見劣らない。
ただ、固定化した序列を打ち破るには、相当のインパクトが必要。
渡井なら2桁得点。
小西は5得点。
この数字をクリアできれば、森保監督だって無視できない。
I have a dream.
私には夢がある。
それは、残りの9戦で、ヴォルティスの若獅子が躍動し、輝かしい結果を残すという夢である。
私には夢がある。
それは、青と緑の戦士が、新国立競技場のピッチでメダルを賭けて戦うという夢である。
私には夢がある。
それは、胸にメダルを光らせ、誇らしげに日の丸を振る青と緑の戦士に、ヴォルティスサポが青と緑の旗で応えるという夢である。