95107☆ああ 2019/10/26 16:38 (iPhone ios13.1.3)
19歳で徳島に加入し、今季で5シーズン目。若さを武器にドリブルで果敢にしかけたシーズンもあれば、思うように出場機会を得られずに悔しそうな表情を覗かせたシーズンもあった。だが、どのシーズンも「サッカーが好き」という姿勢はブレず、「練習でやったことしか試合に出ない」とサッカーに真摯に向き合う姿が印象に残る。

そして、5シーズン取材した中で忘れられないできごとがある。それは17年の天皇杯2回戦・岐阜戦(0●3)。このシーズンは内田にとって最も苦悩の多かった時期だったと思う。その悔しさをプレーで表現しようと臨んだ一戦。だが、結果は大敗だった。試合後、「天皇杯でメンバーが変わって、アピールする場であのような負け方だったことが悔しかった。ゴールを決めたかった。けど、それもできなかった。その感情が溢れてしまった」と人目をはばかることなく大泣きした。

ただ、いま強く思う。あの日、流した涙が間違いなく現在につながっている。大宮戦に勝利しても真っ先に反省材料に目を向けた姿勢。この男は、まだまだ伸びる。

ともに行こう、ウッチー! 徳島が挑戦する2度目のJ1へ。



みんなで行こうぜ!J1へ!
Love Vortis{emj_ip_0792}
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