98398☆joanjett 2019/12/04 17:35 (SO-02J)
男性
道の途中
山形は、システムこそ同じだけど、コンセプトは真逆。
甲府同様やりづらいチームだと思う。
大宮戦は、勝たなければならない試合だったのに、前半スコアレスでもまったく慌てたところがなかった。
選手が大人なのか、監督、コーチの指導の賜物か。
いずれにせよ、かなり腹が据わってる。
ただ、相手がどうであろうと、うちのやることは1つ。
じっくり回して冷静に仕留めて欲しい。
頼もしいのは、最終盤を迎えても、チームが進化を続けていること。
甲府戦で河田が見せた"サイドからの裏抜け"。
伸び盛り・徳真の"バイタルからのショートスルーパス"。
律儀な男・田向の"クロスの時、必ずファーに飛び込む動き"。
などなど、新たに出場機会を得た選手を中心に、新しいオプションが増えつつある。
渡井のゴースト・ポジショニングも、さらに自由度を増してるし、野村のマジカル・ゲームメイクも、よりファンタジックになってきた。
うちは、リーグ終盤になって、やっと固まってきたチーム。
だからこそ、まだまだ伸び代がある。
引き分けでも良いから、4位になったから、そんな理由で小さくまとまる必要はない。
目指すところは、もっと先にある。
徳島ヴォルティスは、どんどんチャレンジする野心的なチームであって欲しい。