153281☆さん 2019/08/03 09:29 (SOV38)
やってやれVファーレン!見返せ!Vファーレン!
手倉森監督は開幕前のインタビューで、J1にはJ1の戦い方、J2にはJ2の戦い方があるといった。
守備ではブロックを引き、頑丈に守り、後ろからあまりポンポン蹴らないで、繋いでいく。ときには少ないチャンスで協力なアタッカー陣が決めるというもの。
しかし、それとは反し、ディフェンスやボランチが対応できていない。スペースを作ってしまい、相手にいいように攻めこまれたり、後ろから組み立てができない。パスモ繋げない。不用意なボールロストをする。これでは相手に簡単に攻めこまれて、やられてしまいますよね!
前線の選手も、チーム状況が悪いけど、個人の力で俺がねじ伏せるっていう選手がいない。ポストプレーできますって選手がいない。イバルボくらいかな?
なんとかショートカウンターで打破したいと思ってもドリブルでスピードでって感じではないからはまらない。
今の手倉森監督のサッカーというのは選手個人に求めているのがおおきすぎて、レベルが高すぎる。おまけにj1仕様のサッカーだと思うの。
j2仕様のサッカーというのは、ショートカウンターで相手を剥がしたり、前線の選手が強力で少ないチャンスで決める。
昨年高木監督がポゼッションサッカーみたいなのを試したよね?あれがはまらなかった。夏に向けてショートカウンターは走る量が多くて大変だから明暗だったけど負けが続いた。
結果的に前線の武蔵選手や澤田選手や中村選手にあてたほうが良い結果になった。個人でなんとかしてくれたから。おまけにファンマというポストプレーヤー、ボールキープ得意な選手がいたから周りが活きた。
でも手倉森監督が有能なのは確か。その考えに選手が追い付き、戦術がはまるまで時間がかかるだろう。しかしそれがはまったとき確かな力になるが、一年でゼイワンに帰れなかったらまた主力の流出でこのシーズンの繰り返しになってしまう。
手倉森監督を信じたい。長崎の奇跡を信じたい。