209320☆らいおん 2020/12/22 23:54 (iPhone ios13.7)
中身の濃ゆい8年間 2/2
◎2018年◎
高木体制6年目。
五輪代表の鈴木武蔵などを加え、初のJ1。
今まではTVで見るしかなかった有名クラブが長崎を訪れる。
色んな伝統クラブサポに刺激を受けつつ、j1の空気を味わう。
一年での降格となったが、武蔵や中村慶太の活躍など見所のある試合も多く、ホーム名古屋戦はその年のハイライトといえる内容。
初昇格クラブで勝点30到達は初めての事。
◎2019年◎
高木体制→手倉森体制へ
前年度に活躍したファンマ、武蔵、慶太といったメンバーが移籍。
シーズン前に、海外のカップ戦に初出場初優勝。
得点力が低下し、序盤につまづく。
新加入の呉屋が22得点の大活躍。呉屋メーターの更新がリーグ戦の楽しみに。
ルヴァン、天皇杯に出場した為、試合数が増加。
それによってかリーグ戦は2桁順位で終了。
だが、ルヴァン杯・天皇杯はJ1クラブと互角にやり合い決勝トーナメントに進出。
吉岡、米田、富沢などの若手の活躍が光る。
天皇杯の準決勝、鹿島アントラーズ戦は泣けて来る程の名勝負となる。
◎2020年◎
手倉森体制2年目。
リーグ開幕前の新加入選手発表は例年以上に豪華であり、サポーターの期待が高まる。
ルアン、フレイレ、二見といった実力者に加え、前年度からのカイオ、秋野も更新。
世界中でコロナウイルスが猛威を振るい、リーグ戦は一時中断。
再開後は、8月までは好調で1位をキープ。
だが、9月はリードを守り切れずにドローに持ち込まれるなど勝ち試合が0。
順位も自動昇格の2位から転落。
昇格に向けて落とせない試合が続く中で奮闘するも、徳島と福岡が手堅く勝点を積み重ねる。
第41節。
甲府との試合に引き分けた為、最終節を残しJ1昇格の夢が消える。
ザッと適当に書いたんで、違うところあったらスンマセン(^◇^;)www
J2昇格後からVファーレンの試合を見出したクチですが、中身の濃ゆい8年間。
こんなに楽しく、時には辛く、泣けてくる思いが出来るJリーグのサポってそうそういないんじゃなかろうか?(^◇^;)
地元の長崎に出来たJリーグのクラブ。
Vファーレンのお陰で、生きる活力が湧いてくる。
サッカーを、試合を通して笑い、怒り、涙する。
Vファーレン長崎…、最高だよ。