211704☆ロバ君 2021/01/07 09:43 (SO-41A)
ネット記事引用
明治安田生命J2リーグのV・ファーレン長崎で来季もプレーすることがすでに決まっているMFルアンがJリーグでの2年目に向けて意気込みを語っているようだ。29日、ブラジルメディア『globe.com』がこれを伝えている。
ルアンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のアトレティコ・ミネイロで7シーズン過ごした後、2020年にV・ファーレン長崎へ加入。自身のキャリアにおける海外挑戦1年目となった今季は手倉森誠前監督のもとレギュラーとしてJ2リーグ31試合に出場し6ゴールをマーク。また今月25日には長崎との契約更新が公式発表されている。
同選手は母国メディアのインタビューにおいて「日本での経験はとても素晴らしいものだったよ。我々はJ1昇格に限りなく近づいたけど、80ポイントの3位に終わった。(V・ファーレン長崎とは)まだ3年契約期間が残っているし、(日本の環境に)慣れてきている。今年よりも来年の方がより良いパフォーマンスを発揮できるだろうね。J2リーグはとても難しいけど、このクラブはとても優れた選手が揃っている。来年こそJ1昇格を達成できるよ」とコメントを残している。