249616☆サッカー坊や 2021/06/27 01:16 (iPhone ios14.6)
今日の試合は磐田の方が長短のパスを使い分け、長崎を左右にスライドさせながら縦が空いたらルキアン選手を起点にして攻撃を組み立てたりと試合巧者だったのには間違いない。
前半飲水タイム後に長崎がパスコースを切り中々縦には入れれなくなった際、伊藤選手が左サイドで高い位置を取り数的優位を作り、違うバリエーションを見せつけられた。
長崎にはそれを上回るオプションがなかったのも事実。
今日の長崎はCKをファーで合わせるシーンが多く、カイオの惜しいヘディングシュートもそうだった。
相手のGK三浦選手は何度も狙われてるファーに対して最後対応し、見事にカウンターで得点。
やはり上位に対して同じことを繰り返すことは通用しないし、相手もやりやすくなる。
ショートコーナーやニアでそらすなどの工夫は必要だった。
1番悔やまれるのはこの試合ほとんど仕事をさせていなかった鈴木選手に最後の最後で最高のラストパスを出させてしまったところ。
長崎の攻撃時の課題はボランチとDFの距離が遠いため、攻撃をし直す時に後ろに下げすぎて相手のラインを上げてしまうことと、サイドの選手にボールが入った時に孤立すること。
玉さんいると解消されるのですが。
京都戦は是が非でも勝ちたい!いや、勝つ!