256200☆一晩経っても悔しさは冷めず 2021/08/19 09:23 (iPhone ios14.6)
自分なりに昨夜の試合で「さすが鹿島!」と思った点。
それが試合を分けたとは思わないけど、長らく強者として君臨してきた一端を観れたと思った。


・最初にあった20時15分の中断再開前のアップ時
長崎はピッチへ入って円陣のような形で吉満トレーナーの掛け声に合わせ身体を温めてた。しかしその時点で豪雨や遠雷により再中断の可能性が高そうな状況であったことから鹿島は、ピッチへ入らず入場口辺りの雨を凌げる狭いスペースでウォームアップすることを選択。
主審から二度、ピッチへ入るよう促す笛が吹かれたけどそれでも鹿島は無視を続けた。
結果的には1分後に再中断が決定。
濡れてない鹿島側に対して長崎側はビショ濡れで、再度の着替えが必要であったことは対照的だった。
経験者なら分かるけど、雨後の着替えって意外にスタミナを消耗するし、それを2度も行ったことでメンタルダメージや切り替えに影響したことは否めないと思う。
試合外の部分でも試合巧者な判断だった。


・後半飲水タイム時のサブ選手の温度差
長崎側は普段と変わらずアップを継続していたのに対し、鹿島のサブ選手は全員が飲水の笛と同時にほぼダッシュに近い駆け足でピッチ脇まで駆け寄り、それぞれがペットボトルを渡したりアドバイスをしていた。
試合への執念というか12番目の選手として闘う意識みたいなものに差があるなと感じた。
ちなみにその時点でのスコアは2-1で鹿島がリードしていた。
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