265112☆ああ 2021/10/01 01:43 (Chrome)
今度の長崎vs京都に向けて、予習として双方の直近3試合のスタメンと、前半戦京都vs長崎のスタメンを比較してみました。
長崎にとって前半戦の京都戦では、今季のベストゲームと言われるほどの試合運びをして見事勝利しましたね。
比較して思ったこと。

@名倉選手の復帰、米田選手・山崎選手の復調、鍬先選手・植中選手の台頭
 特に植中選手の台頭により、相乗的にエジガル選手の得点力が上がっていることは特筆すべきことだと思います。
A澤田選手・毎熊選手の好相性
 前半戦の京都戦ではお互いサイドが逆でしたが、組むようになってから攻撃の幅が広がっていると思います。

ほかにも色々皆さん気付かれる点があるかと思いますが、私が思ったのは大きくその2点です。
京都戦以降、「固定メンバー」と言われながら、負けた後や引き分けた後などに微妙に調整をして、今のメンバーとなっていますが、アグレッシブさが増したことで得点力も上がり、正直ベストゲームと言われていたこの京都戦の時よりも長崎は強いように思います。

逆にこう比較すると京都の方が固定メンバーのような気がしますね。
まあこのような安定した結果を出しているので、変えないという選択肢は大いにあり得ますよね。

重戦車かつ反則級のアクロバティックなプレイも繰り出せるピーターウタカ選手はもちろんですが、最近調子がいい宮吉選手も注意すべき存在だと思います。
また京都が前半戦の時と違うのはイスマイラ選手の加入です。
最近の長崎は、後半交代で出てきた選手からの失点が多いので、イスマイラ選手は脅威だと思います。

京都の詳しい内容については、あべしさんやサッカー坊やさんの解説が今後多分あると思うので、色々知識を蓄えながら、皆さん土曜日の試合に臨みましょう。
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